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Bio

インド、プネ出身のシンガーソングライター。インドでプロシンガーとして活動後、2011年にアメリカのバークリー音楽大学に入学し、2013年同大学ソングライティング科を卒業。 卒業後はBlue Note New YorkやSan Francisco Jazz Centerをはじめとする有名会場での出演や、ニューヨークでヴォイストレーナーとしても活躍。 2015年にはイギリスの作曲コンテストUKSCのR&B/URBAN部門にて時枝弘との共作”I Will Bleed”がファイナリストに選ばれる。 2016年から活動の拠点を日本に移し、翌年10月4日にはJUMP WORLDレーベルより自身初のフルアルバム”INTERSTELLAR”を発表。ジャズ、ポップス界のトッププレーヤー達が集結したその洗練されたサウンドは各方面で好評価を得て、同アルバムで2017年度ミュージックペンクラブジャパン音楽賞において新人賞を受賞。 2019年9月25日には、香港インターナショナル・ジャズ・フェスティバルに招かれる。 2019年10月23日、ソニー・ミュージックレーベルズよりメジャー・デビュー・アルバム”Unknown Places”をリリース。 2022年11月1日、初めて全曲同録のアコースティックなジャズ・アルバムに挑戦した”Songbird”をリリースし、あらたな世界を切り開いた。 その他の主な活動としては、2016年より参加しているヴァイオリン奏者川井郁子のコンサートやTV出演などで、teaのヴォーカルは欠かせないものとなり現在に至っている。 2022年度のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ではオープニング曲や挿入曲にヴォイスで参加。同年7月17日の放送からは、本編に続く大河紀行でもテルミン奏者竹内正実とのデュオでteaのヴォーカルがフィーチャーされた。 2022年7月7日にリリースの叙情歌を現在に蘇らせるプロジェクトRED KIMONO PROJECTのアルバム「叙情歌 JOJOUKA」(15曲入り)では英語詞(元々英語詞の4曲を除く)と7曲の歌唱を担当。 自身のライブ活動の他Final Fantasy XIV等のゲーム音楽、TVCM等でも歌唱し、ジャズからクラシックや民族音楽までカバーする才能を買われレコーディングやコラボレーション等に引く手数多となっている。

About Me

•主な受賞歴等
2015年 UKSC R&B/URBAN  部門ファイナリスト
2017年 ミュージックペンクラブジャパン新人賞
2023年 ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS クラフト賞
   
 日本プロ音楽録音賞Immersive 部門最優秀賞

 

Music
勾配

2022年111日リリース NEW ALBUM !!
「SONGBIRD」

Songbird=歌姫!! 初めて全曲同録のアコースティックなジャズ・アルバムに挑戦。 豪華なジャズ・ミュージシャンを要所要所に配置したバラエティ豊かなサウンドで、正にteaの歌姫としての本領を発揮した全曲同録の渾身の一作となっている。様々なジャンルのカバー曲と、あたかもスタンダード曲のようなオリジナル曲も魅力。 

2年ぶりの待望のメジャー・デビュー・アルバム「Unknown Places」では、オリジナル曲8曲に加え、スタンダード・ナンバーの「アメイジング・グレイス」、ガーシュウィンの「サマータイム」、さらには日本語で山下達郎の「シャンプー」をカバーした楽曲等を収録。

圧倒的な歌唱力は抜群。Teaの優れた作曲と夫の時枝弘のアレンジセンスは英米のトップアーティストを思わせる。アルバムはビートルズの「Eleanor Rigby」、ピンク・フロイドの「Another On the Wall」、ガーシュインの「But Not For Me」のカヴァー曲に、オリジナル曲を収録。

日本で長く多くの人々に親しまれている叙情歌に英語の詞を付け、新しい編曲で現在の唄として蘇らせるプロジェクトとして英語詞をteaが担当、アレンジを時枝弘が担当し、叙情歌に新たな息吹を注ぎ込んだ。歌手や参加ミュージシャンも多彩な顔ぶれで、ジャズやポップスを指向するファンにも魅力的で且つ本来の「抒情」をしっかりと受け継いでいる。

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